アイデアスケッチ
絞り込み
ストーリーボード
プレゼンテーション
次回予告
Automata
準備するもの
・段ボール
・ストロー
・竹ひご
・グルーガン
・定規/カッター/千枚通し
情報表現基礎III
公立はこだて未来大学 システム情報科学部 情報アーキテクチャ学科 2年生を対象とした授業の記録です。柳英克先生と原田が、協同で開講しています。このサイトの主たる目的は受講生の振り返りですが、一般公開することで、学生たちが大学でどのような活動をしているかを伝える広報活動の役割も担っています。授業のテーマとして「インフォメーショングラフィックス」を取り上げます。
2014年9月29日月曜日
2013年1月8日火曜日
2012 第14回
今日は制作日として、グループ単位での活動に集中してもらっています。
以下はこの後の進め方についての説明です。
最終アウトプット
作品の概要を説明する資料(ポスター、映像、模型など)
提案のプロトタイプ(提案内容を疑似体験できる資料)
企画書(提案内容を説明、共有するための資料)
企画書に記載する必要情報
・提案の概要(いつどこで誰が何のためにどう使うか。そして持続するための仕掛け・しくみ)
・提案の背景(現状分析とそこから導き題した課題。それに関連する事例、問題となっている歴史的背景など)
・提案の目的(その提案が実現すると、どんないいことがあるのか。誰がハッピーになるのか。)
・デザインプロセス(どのような経過で、最終提案にたどり着いたか。具体的なアイデア展開、変遷の説明)
※すべてインフォグラフィックスを用いて説明すること。
最終授業での発表
各チーム7分発表、5分質疑。入れ替えを含めて持ち時間12分。
15時から開始します。
最後に展覧会の確認と授業のまとめをして終わる予定です。
展覧会について
「はこだて未来展2013」
会場:函館市青年センター 1階ロビー
期間:2013年2月8日〜10日
搬入:2月6日(18時以降)
設営:2月7日(終日)
オープニングセレモニー:2月8日夕方
プレゼンテーション:9日or10日(調整中)夕方
グループ展示スペース
パネル(縦180cm×横90cm)1枚
テーブル(幅80×奥行50×高さ70cm)1脚
展示要素
ポスター(A1サイズ 縦位置)
模型(最終提案内容を体験するための表現)
企画書(アイデアの全体像とデザインプロセスを説明する資料)
その他(動作や体験を説明するムービー、スケッチなど提案内容の正当性を証明する資料類)
※ポイントは、何も前提を知らない人が見ても、何を伝えようとしているか解ってもらえるための最善のプレゼンテーションを準備してください。
広報について
※準備中
2012年12月18日火曜日
2012 第13回
今日は年内最後の授業、そしてプロジェクトの中間発表会でもあります。
さて、どんな提案が打ち出されるのか?
みんなで作ろう西部地図(H)
西部地区のいくつかのスポットに情報キオスクを置いて、人々が投稿した写真を提示しようという案。
既にあるSNSや観光ガイドと何が違うのかな?
金森1/4出張(G)
西部地区の様々な店舗が、赤レンガ倉庫の一角に、実際の店舗の1/4規模のミニ・アンテナショップを週替わりや月替わりで出展するというアイデア。
参加する店舗にかかる負荷を、どう担保するの?
函館モビリティの提案(F)
レンタル自転車に注目したところまではいいのだが。
このグループは、まだアイデアがまとまっていなかったね。
「挑戦」を促す提案(E)
「挑戦」とは、自分もやってみたいという気持ちを起こさせるということらしい。坂が多い西部地区に、サンフィランシスコのようなケーブルカーを新たに敷設し、車両から自由に乗り降りできるようにする提案。ショッピングバックを統一するという提案も。
この計画に誰がどう責任を取るのかな?
Terra Stellar(D)
バスを改造した移動式カフェを運行し、光の少ない場所で星空を眺めるイベントの提案。バスの窓から観光を楽しむという案も含まれている。
夜はそんなに景色は見えないよ。バスで動ける範囲は限られているしね。
ウェスタン建築(C)
様々な店舗のファサードを、洋風・和風混在した西部地区の建築に合わせて見栄えを変えてしまおうという提案。さらに、歩いて歩ける範囲に必要な店舗をまとめることで、学生が住みやすくなるという提案。
断片的にできそうなこともあるけど、机上のアイデアの域を出ていない。誰がお金を出すの?説得する覚悟ある?
Candle Lights(B)
店舗の入り口にろうそくをともそうというイベント企画。
風の強い函館で、火を使う企画は厳しいんじゃないかな。
「はこだて光の小径」というイベントがあるけど、知っていたかい?
新しいモビリティ(A)
このグループもアイデアがまとまっていない状況。
4つのアイデアを方向性で分けてしまっているが、むしろ4つのテーマを覆う大きな視点で捉えた時、どんな可能性が見える?
発表全体に言えることですが、せっかく自分が実際にその場に行って体験したことが全く置き去りにされて、人ごとのような提案ばかりになってしまっていたのが残念です。
メインのターケットユーザは「未来大生」すなわちこの授業の受講生自身です。その受講生への質問として、「この企画が実現したら、自分は何度でも西部地区に通ってしまうと思いますか?」という問いに「はい」という応えが半数を超える提案はひとつもありませんでした(多くても数人だったね)。つまり、自分自身にとって関わりのある課題として取り組めていないということです。
もう一度、確認しよう
発表に全然、インフォグラフィックスが使われていなかったのがとても残念です。また、提案内容がスケッチされていない(実現のイメージが描けていない)のも、皆さんの実力不足と感じます。「図解する」「絵を描く」を今、徹底的に体にしみ込ませてください。
・「簡単」「便利」が本当に活動の動機なのか?
・視点を動かして価値を見つける
ないものをどこからか借りてくるのでなく、目の前にあるものをどう楽しむか(価値に変換するか)、を出発点に。ネガティブなイメージをどうポジティブに変えるか。例えば、冬の吹雪の中、街を歩くのは大変?では、どうしたら、吹雪の街中を歩くのが楽しくなりますか?(そんな日に外出したいと思えるようになりますか、どんなことをして過ごしますか・・・など、問いを少しずらしてみるのもアリ)
・掘り下げる。調べる。
問題、課題と感じたら、なぜそうなのか、改善を試みた例はないのかを、すぐに調べる。歴史的な資料に当たったり、実践例を調べるのは当たり前。そこから成功例/失敗例、課題の本質や応用の可能性を見つけることができる。
・アイデアはすぐ試す。
「プロトタイピング」もこの授業の重要なトレーニング要素です。思いつきも、すぐ、その場で、試してみてください。ショッピングバッグをもって街中を歩いてみてください。そんなにインパクトありますか?夜、車で街中を走ってみてください。車の中から街の魅力を発見できますか?街中に端末?ノートパソコンを街中で広げて、写真を見てみてください。ある程度経験を積んだ大人なら、結果がどうなるかはいわずと知れますが、そういう想像力がないのなら、すぐに試してみるべきです。「やってみ中やわからない」は「すぐやってみればわかる」に。
・あなたは本当にそれが欲しいの?
お金を払ってでも、それを手に入れたいと思いますか?あなたが欲しくないものを、他の人にやれ、と強要するのですか。
・リアルに妄想する。
街を作り替える?ケーブルカーを敷設?町中にキオスクを?そういう絵空事ではなくて、おじいちゃんおばあちゃんと未来大生が、ベンチで雑談に耽っている場面を妄想してください。子連れの若いお母さんと未来大生がすれ違いながら挨拶をかわす場面を妄想してください。そこはどこですか?その周りには何がありますか?その人たちはどうやってそこに行ったのですか?何のためにそこにいるのですか?
思いつきをアイデアにし、実現可能なプランに昇華していくのは、すごくパワーがかかります。学生にとってはつらいこととにか感じられないかも。でも、このハードルを乗り越えて、そのプランが実体化したときに、初めて快感や満足を得られるのです。早くここまできて欲しい。
参考文献もいくつかあげておきます。この機会に読書も!
◉山崎 亮、『コミュニティデザイン―人がつながるしくみをつくる』
学芸出版社、2011年
◉ティム ブラウン Tim Brown、
『デザイン思考が世界を変える―イノベーションを導く新しい考え方』
早川書房、2010年
◉阿部仁史、本江正茂、小野田泰明、堀口 徹、『プロジェクト・ブック』彰国社、2005年
さて、授業としてはあと2週分。ここからどこまでジャンプできるか。楽しみにしていますよ。
アウトプットのまとめ方については次の投稿で。
さて、どんな提案が打ち出されるのか?
みんなで作ろう西部地図(H)
既にあるSNSや観光ガイドと何が違うのかな?
金森1/4出張(G)
参加する店舗にかかる負荷を、どう担保するの?
函館モビリティの提案(F)
このグループは、まだアイデアがまとまっていなかったね。
「挑戦」を促す提案(E)
この計画に誰がどう責任を取るのかな?
Terra Stellar(D)
夜はそんなに景色は見えないよ。バスで動ける範囲は限られているしね。
ウェスタン建築(C)
断片的にできそうなこともあるけど、机上のアイデアの域を出ていない。誰がお金を出すの?説得する覚悟ある?
Candle Lights(B)
風の強い函館で、火を使う企画は厳しいんじゃないかな。
「はこだて光の小径」というイベントがあるけど、知っていたかい?
新しいモビリティ(A)
4つのアイデアを方向性で分けてしまっているが、むしろ4つのテーマを覆う大きな視点で捉えた時、どんな可能性が見える?
発表全体に言えることですが、せっかく自分が実際にその場に行って体験したことが全く置き去りにされて、人ごとのような提案ばかりになってしまっていたのが残念です。
メインのターケットユーザは「未来大生」すなわちこの授業の受講生自身です。その受講生への質問として、「この企画が実現したら、自分は何度でも西部地区に通ってしまうと思いますか?」という問いに「はい」という応えが半数を超える提案はひとつもありませんでした(多くても数人だったね)。つまり、自分自身にとって関わりのある課題として取り組めていないということです。
もう一度、確認しよう
発表に全然、インフォグラフィックスが使われていなかったのがとても残念です。また、提案内容がスケッチされていない(実現のイメージが描けていない)のも、皆さんの実力不足と感じます。「図解する」「絵を描く」を今、徹底的に体にしみ込ませてください。
・「簡単」「便利」が本当に活動の動機なのか?
・視点を動かして価値を見つける
ないものをどこからか借りてくるのでなく、目の前にあるものをどう楽しむか(価値に変換するか)、を出発点に。ネガティブなイメージをどうポジティブに変えるか。例えば、冬の吹雪の中、街を歩くのは大変?では、どうしたら、吹雪の街中を歩くのが楽しくなりますか?(そんな日に外出したいと思えるようになりますか、どんなことをして過ごしますか・・・など、問いを少しずらしてみるのもアリ)
・掘り下げる。調べる。
問題、課題と感じたら、なぜそうなのか、改善を試みた例はないのかを、すぐに調べる。歴史的な資料に当たったり、実践例を調べるのは当たり前。そこから成功例/失敗例、課題の本質や応用の可能性を見つけることができる。
・アイデアはすぐ試す。
「プロトタイピング」もこの授業の重要なトレーニング要素です。思いつきも、すぐ、その場で、試してみてください。ショッピングバッグをもって街中を歩いてみてください。そんなにインパクトありますか?夜、車で街中を走ってみてください。車の中から街の魅力を発見できますか?街中に端末?ノートパソコンを街中で広げて、写真を見てみてください。ある程度経験を積んだ大人なら、結果がどうなるかはいわずと知れますが、そういう想像力がないのなら、すぐに試してみるべきです。「やってみ中やわからない」は「すぐやってみればわかる」に。
・あなたは本当にそれが欲しいの?
お金を払ってでも、それを手に入れたいと思いますか?あなたが欲しくないものを、他の人にやれ、と強要するのですか。
・リアルに妄想する。
街を作り替える?ケーブルカーを敷設?町中にキオスクを?そういう絵空事ではなくて、おじいちゃんおばあちゃんと未来大生が、ベンチで雑談に耽っている場面を妄想してください。子連れの若いお母さんと未来大生がすれ違いながら挨拶をかわす場面を妄想してください。そこはどこですか?その周りには何がありますか?その人たちはどうやってそこに行ったのですか?何のためにそこにいるのですか?
思いつきをアイデアにし、実現可能なプランに昇華していくのは、すごくパワーがかかります。学生にとってはつらいこととにか感じられないかも。でも、このハードルを乗り越えて、そのプランが実体化したときに、初めて快感や満足を得られるのです。早くここまできて欲しい。
参考文献もいくつかあげておきます。この機会に読書も!
◉山崎 亮、『コミュニティデザイン―人がつながるしくみをつくる』
学芸出版社、2011年
◉ティム ブラウン Tim Brown、
『デザイン思考が世界を変える―イノベーションを導く新しい考え方』
早川書房、2010年
◉阿部仁史、本江正茂、小野田泰明、堀口 徹、『プロジェクト・ブック』彰国社、2005年
さて、授業としてはあと2週分。ここからどこまでジャンプできるか。楽しみにしていますよ。
アウトプットのまとめ方については次の投稿で。
2012年12月11日火曜日
2012 第12回
アイデアを広げる/アイデアを絞り込む
1.photo KJ法
宿題を持ち寄って次の活動を行う。
模造紙上に、それぞれの写真を一人ずつ順番においていく。
写真を出すときに、その内容を説明する。
関係の深そうなものを近くにまとめながら。
ひととおり配置したら、まとまりごとにラベルを付ける。
ラベルを付け終わったら、全体を図化し、説明してみる。
・メンバーが街のどんな部分に関心があるか(集中、偏り、見落としを確認)
・街の現状を共有する(何がどうなっているか)
※ここでは、問題提起やアイデアの提示はしない。
2.テーマを決まる
3つの表現物を照らし合わせながら、何を課題に提案を進めていくかを決める。
授業課題として、「移動」「何度も行きたくなる」は外さない。
クライアントを決める。
・制作した二つの地図とスケッチや写真で描かれた現状空間をもとに
新たな世界観を合成して可能性空間を描く
(必プロトタイピング)
3.ブレインストーミング
アイデアをたくさん出す。
ことばのみは禁止、絵で表す。
重ねる。バラバラに出さず、ひとつ出したらそれにかぶせていく。
4.プロトタイピング
・具体的な提案内容に絞り込む
かたちにしながら、ゴールを見つける。
5.来週のプレゼンに向けた計画を立てる
6.実制作
1.photo KJ法
宿題を持ち寄って次の活動を行う。
模造紙上に、それぞれの写真を一人ずつ順番においていく。
写真を出すときに、その内容を説明する。
関係の深そうなものを近くにまとめながら。
ひととおり配置したら、まとまりごとにラベルを付ける。
ラベルを付け終わったら、全体を図化し、説明してみる。
・メンバーが街のどんな部分に関心があるか(集中、偏り、見落としを確認)
・街の現状を共有する(何がどうなっているか)
※ここでは、問題提起やアイデアの提示はしない。
2.テーマを決まる
3つの表現物を照らし合わせながら、何を課題に提案を進めていくかを決める。
授業課題として、「移動」「何度も行きたくなる」は外さない。
クライアントを決める。
・制作した二つの地図とスケッチや写真で描かれた現状空間をもとに
新たな世界観を合成して可能性空間を描く
(必プロトタイピング)
3.ブレインストーミング
アイデアをたくさん出す。
ことばのみは禁止、絵で表す。
重ねる。バラバラに出さず、ひとつ出したらそれにかぶせていく。
4.プロトタイピング
・具体的な提案内容に絞り込む
かたちにしながら、ゴールを見つける。
5.来週のプレゼンに向けた計画を立てる
6.実制作
2012年12月4日火曜日
2012 第11回
経験の視覚化
先週のフィールドワークの振り返りです。
二つの表現で、体験の全体像を描いて、共有するのが今日の第一ステップです。
・体験地図1=空間表現(移動の全体像を図解)
・体験地図2=時間表現(ジャーニーマップを使って時系列で記述)
このふたつの表現で、グループメンバーの体験を俯瞰します。
経験空間地図
イベントを位置関係によって俯瞰すると、どんなことが解るでしょうか。
この表現では、距離を尺度にして、近い、遠い、という関係性を視覚的に表現することができます。
地図の特徴として、複数の要素(イベント)の集中度や偏りが視覚化されます。
経験時間地図
イベントを時間順に並べることで俯瞰すると、何が見えてくるでしょうか。
こちらの表現では、時間軸を尺度として、各イベントのタイミングが視覚化されます。
結果として浮かび上がる表現としては、「時間」を「距離」に置き換えたものとも言える。つまり、時間間隔が短いものは近くに、時間間隔が離れたものは遠くに位置づけられるわけです。
各要素のつながり方から、タイミングやパターンの発見が可能になります。
参考:超整理法、エクスペリエンスジャーニーマップ/カスタマージャーニーマップ
スケッチの構造化
全体を見てグルーピング、メンバーが何を見てきたか、何が足りないかを確認
先週のフィールドワークの振り返りです。
二つの表現で、体験の全体像を描いて、共有するのが今日の第一ステップです。
・体験地図1=空間表現(移動の全体像を図解)
・体験地図2=時間表現(ジャーニーマップを使って時系列で記述)
このふたつの表現で、グループメンバーの体験を俯瞰します。
経験空間地図
イベントを位置関係によって俯瞰すると、どんなことが解るでしょうか。
この表現では、距離を尺度にして、近い、遠い、という関係性を視覚的に表現することができます。
地図の特徴として、複数の要素(イベント)の集中度や偏りが視覚化されます。
経験時間地図
イベントを時間順に並べることで俯瞰すると、何が見えてくるでしょうか。
こちらの表現では、時間軸を尺度として、各イベントのタイミングが視覚化されます。
結果として浮かび上がる表現としては、「時間」を「距離」に置き換えたものとも言える。つまり、時間間隔が短いものは近くに、時間間隔が離れたものは遠くに位置づけられるわけです。
各要素のつながり方から、タイミングやパターンの発見が可能になります。
参考:超整理法、エクスペリエンスジャーニーマップ/カスタマージャーニーマップ
スケッチの構造化
全体を見てグルーピング、メンバーが何を見てきたか、何が足りないかを確認
今後のスケジュール
◉12月4日(今日)
経験の視覚化
・体験地図1=空間表現(移動の全体像を図解)
・体験地図2=時間表現(ジャーニーマップを使って時系列で記述)
スケッチの構造化
全体を見てグルーピング、メンバーが何を見てきたか、何が足りないかを確認
◉12月11日(次回)
アイデアを広げる
・制作した二つの地図とスケッチで描かれた現状空間をもとに
新たな世界観を合成して可能性空間を描く
(必プロトタイピング)
アイデアを絞り込む
・具体的な提案内容に絞り込む
◉12月18日(年内最終)
中間発表
・提案内容の企画書
・方向性を確認するためのプロトタイプ
・提案の結果期待される体験
(ストーリーボード、ビデオプロトタイプ、アクティングアウトなど)
◉1月8日
制作日
プロトタイプのブラッシュアップ、評価
◉1月15日
月曜振替
◉1月22日(授業最終日)
授業としての最終成果確認
展示/プレゼンテーションの準備
◉2月 展覧会形式による発表(有志?)
展覧会期間:2013年2月7日~2月11日(6日夜搬入)
青年センター 1階ロビー
経験の視覚化
・体験地図1=空間表現(移動の全体像を図解)
・体験地図2=時間表現(ジャーニーマップを使って時系列で記述)
スケッチの構造化
全体を見てグルーピング、メンバーが何を見てきたか、何が足りないかを確認
◉12月11日(次回)
アイデアを広げる
・制作した二つの地図とスケッチで描かれた現状空間をもとに
新たな世界観を合成して可能性空間を描く
(必プロトタイピング)
アイデアを絞り込む
・具体的な提案内容に絞り込む
◉12月18日(年内最終)
中間発表
・提案内容の企画書
・方向性を確認するためのプロトタイプ
・提案の結果期待される体験
(ストーリーボード、ビデオプロトタイプ、アクティングアウトなど)
◉1月8日
制作日
プロトタイプのブラッシュアップ、評価
◉1月15日
月曜振替
◉1月22日(授業最終日)
授業としての最終成果確認
展示/プレゼンテーションの準備
◉2月 展覧会形式による発表(有志?)
展覧会期間:2013年2月7日~2月11日(6日夜搬入)
青年センター 1階ロビー
2012年11月27日火曜日
登録:
投稿 (Atom)