1.photo KJ法
宿題を持ち寄って次の活動を行う。
模造紙上に、それぞれの写真を一人ずつ順番においていく。
写真を出すときに、その内容を説明する。
関係の深そうなものを近くにまとめながら。

ひととおり配置したら、まとまりごとにラベルを付ける。
ラベルを付け終わったら、全体を図化し、説明してみる。
・メンバーが街のどんな部分に関心があるか(集中、偏り、見落としを確認)
・街の現状を共有する(何がどうなっているか)
※ここでは、問題提起やアイデアの提示はしない。
2.テーマを決まる
3つの表現物を照らし合わせながら、何を課題に提案を進めていくかを決める。
授業課題として、「移動」「何度も行きたくなる」は外さない。
クライアントを決める。
・制作した二つの地図とスケッチや写真で描かれた現状空間をもとに
新たな世界観を合成して可能性空間を描く
(必プロトタイピング)
3.ブレインストーミング
アイデアをたくさん出す。
ことばのみは禁止、絵で表す。
重ねる。バラバラに出さず、ひとつ出したらそれにかぶせていく。
4.プロトタイピング
・具体的な提案内容に絞り込む
かたちにしながら、ゴールを見つける。
5.来週のプレゼンに向けた計画を立てる
6.実制作
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